どうも、春活です。
この記事では
投資信託で資産形成を始めたいけど何をしたらいいかわからない!
という方に向けて具体的に何をすればいいのかをお伝えします。資産形成をして将来のお金の心配事をなくしていきましょう。
はじめに、投資信託って何?
まずはじめに皆さんは投資信託について理解をしていますか?
投資信託とはお金を投資のプロにあずけて彼らに運用してもらというものです。
投資をプロに信託するのです。
もちろん自分のお金を預けるので、運用して出た利益は自分のものになります。しかし、不利益がでるとそれも受けてしまうことになります。
投資をやってもらうので、もちろん手数料が発生します。プロさんたちに対する報酬みたいなものですね。微々たる割合ですが、、、、、
このプロが運用するものは商品となっています。
その商品をいくら分買うかで、どれくらい投資するかが決まります。
商品は例えば、「プロが集めた米国上位500社!」などがあります。
この商品の内容を見て、じっくり悩んで決める感じです。
さっそく始めてみよう!
さっそく始めてみましょう!
となったはものの、何したらいいのでしょうか。手順を追って説明していきます!
証券会社を選ぼう!
まず、投資信託をするためには、証券会社を選ばなければなりません。
証券会社とは、投資をするひと(私たち)に商品を紹介してくれ、買う場所でもあります。
証券会社によって、手数料が変わったりするので、しっかり見極めなければいけません。
いまメジャーな証券会社は
楽天証券とSBI証券の2択です。
初めての方は個の2択になります。どちらも手数料が圧倒的に少なく投資をすることができます。
なお、春活は今現在楽天証券で投資信託を行っています。
どちらがいいとは一概には言えませんが、ざっくりと、かなりざっくりというと、
楽天カードや楽天市場、楽天モバイルなど楽天経済圏を主に利用しているという方は、やはり楽天証券で投資信託を始めた方がいいです。
とくに楽天経済圏を利用してませんという方はSBI証券がいいかなと個人的には思います。
証券口座を作ろう!
証券会社が決まったら、証券口座を作りましょう。
投資信託をするのであれば、お金を預ける場所である証券口座を作らなければなりません。イメージはその口座から投資をする株を買うという感じです。
楽天証券とSBI証券はネットバンキングなので、ネット上で口座を作ります。各証券会社のホームページよりアカウント登録をし、手順に沿って口座を作成しましょう。
このとき口座の種類はNISA口座にしましょう。これは様々な条件がありますが非課税で投資商品が運用できるものです。必ず設定しましょう。
証券口座にお金を入れましょう!
証券口座を作成したら、口座にお金を入れていきましょう。
楽天証券の話にはなりますが、セブン銀行から入金ができます。
セブン銀行は全国のセブンイレブンやATMなどにあります。
投資商品を買いましょう
証券口座にお金を入れることができたら、投資商品を買う準備ができたということです!
金とかFXとか債券とかETFとか、たくさん種類があって困りますが、あなたが見るのは「つみたてNISA投資信託」の欄です。
そこから商品を選びましょう!
まとめ
今回は投資信託の始め方について解説しました。
皆さんも投資信託で明るい未来をつかみ取りましょう!
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