こんにちは。春活ブログです。
今日は僕が「黒子のバスケ」というアニメを観ていたときに気づいてしまった恐ろしい真実についてお話したいと思います。まず黒子のバスケについて少し説明しますね!
黒子のバスケは黒子くんというめちゃめちゃパスの上手な少年がその能力で奮闘するという激アツストーリーなのですが「黒子のバスケ」は激アツなジャンプ漫画なので、激アツなライバル達が登場します。奇跡の世代と名付けられた黒子くんの中学時代のチームメイトなのですが、オンリーワンの才能を持ったそのライバル5人も魅力的なマンガです!
そのキセキの世代の中に1人、圧倒的なシュート能力をもったまるで漫画みたいなキャラクターがいるんです。それが緑間真太郎です!!
彼が問題のチート能力を持ったキャラクターなのですがなにが問題かというと彼のシュートレンジなんですよ。彼の決め台詞はこうです。
「誰がそんな手前だと言ったのだよ。俺のシュートレンジはコート全てだ。」
この台詞どおり彼はコートのどこからでもシュートを決めることができるのです。それも邪魔されなければ百発百中で。
彼のシュートにはもう一つ特徴があります。それは「超高弾道」であるということ。正確無比なそのシュートは上空高くに打ち出され、長い滞空時間を経てリングに触れることなく突き刺さるようにゴールに入ります。
ここで彼のシュートがどれほど恐ろしいか説明させてください。彼は作中で滞空時間およそ13秒のシュートを放っています。そしてここにリングに触れないシュートという条件を追加するとこのときの彼のシュートの最高到達点はなんと284mになります!296mの横浜ランドマークタワーや、300mの大阪あべのハルカスに迫る高さということに……!更に言うと、このボールが落ちてくる速度は実に210km/hであり、ほぼマグナムなんです笑
つまり彼はバスケットボール1つあれば人なんて簡単に殺せてしまうということなんです!
これで緑間真太郎の能力の恐ろしさを分かっていただけたのではないでしょうか。黒子のバスケとても面白かったのでぜひみなさんも観てみてください!
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