こんにちは!春活です!
長野旅行を控えた春活
長野の美味しそうなものを沢山調べちゃいました笑
旅行はチートデイ!
いっぱい食べるぞおおお!!!
それではいきましょう!
信州そば
長野県を代表する郷土食と言えば、やはり信州そば!
山が多く農地が狭い長野県は、冷涼な気候もあり米や小麦が栽培しづらい土地。
逆にそばは、昼夜の寒暖差が大きい高冷地の方が栽培に適しており、澱粉がしっかりと熟成した美味しいそばが育つのです!
茹で上がったそばをしめるための水質が良いのも、長野のそばが美味しい理由の一つだと言われています!
おやき
味付けした野菜や山菜を、小麦粉やそば粉の皮でくるんで焼いた「おやき」は、長野県を代表する郷土料理です!
昔は家庭の囲炉裏端で焼かれ、主食やおやつとして親しまれてきたようですね。
おやきの歴史は古く、縄文時代の遺跡から、粉を練って焼いた跡がある土器が出土されています。
生地に包まれる具材の定番は、野沢菜や切り干し大根などの野菜系ですが、餡やチーズが入った変わり種もあり人気です!
また、焼くだけでなく、蒸すタイプ、揚げ焼きタイプなど、お店によって工夫を凝らしたおやきも誕生しているようです!
馬肉
馬肉というと熊本県が有名ですが、長野県にも馬肉文化が根付いるようです!
長野県では、古くから物資の輸送や農耕馬として多くの馬が飼育されてきました。
明治15、16年頃から、それまで廃馬処分されていた馬肉を食べ始めたのが始まりで、伊那、飯田地域では肉と言えば馬肉を指すほど浸透しているようですよ。
馬肉は牛や豚の約2倍のたんぱく質が含まれ、カルシウムは3倍というほど栄養価が高い一方、カロリーは牛肉の1/3、豚肉の1/2とヘルシー!!!
山賊焼き
松本市や塩尻市周辺のご当地グルメとして人気が高い「山賊焼き」とは、鶏のもも肉や胸の一枚肉をニンニクたっぷりの醤油ダレに漬け込んで片栗粉をまぶして揚げた豪快な料理です!
外はカリッとサクサクで、中はジューシー!
濃い味付けなので、酒の肴にも、ごはんのお供にもぴったりです。
塩尻市の居酒屋「山賊」で生まれたメニューなので、山賊焼きと呼ばれるようになったと言われていて松本市の山賊焼きは、醤油ダレに生姜を入れるのが定番!
五平餅
長野県の木曽、伊那地域や、岐阜県の飛騨地域、愛知県の奥三河地域などに伝わる郷土料理「五平餅」!
その歴史は古く、江戸時代中期にはすでに食べられていたと言われています。
うるち米を炊いてしっかり潰して餅のような状態にしたものを串にさし、タレをつけて焼いて食べます。
地域やお店によって平団子型、わらじ型などがあり、タレの種類も醤油、みそ、くるみ、ゴマなどバリエーションもあるようです!
牛乳パン
長野県民のソウルフードと言われている牛乳パンは、そのレトロなパッケージが可愛いと評判です!
牛乳パンの名前通り、生地に牛乳が練りこまれ、ふわふわの分厚いパンの中に甘い生クリームが挟まれているのが特徴です。
お店によってパン生地や生クリーム、そしてパッケージに特徴があるので、食べ比べてみるのも楽しいでしょう!
信州サーモン
「信州サーモン」は、長野県水産試験場が10年の歳月をかけて開発した養殖専用の品種です!
適度な脂があり、トロッとした食感ながらしつこくなく、様々な料理法に合うのが特徴みたいです!
全部美味しそうですね!
そばとおやきは絶対食べます!
みなさんも長野に行く際はぜひ参考にしてみてください!
それではまた!
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