こんにちは!春活です!
今日は長野県に行ったら絶対買いたいおみやげ7選をご紹介します!
雷鳥の里本舗 田中屋「雷鳥の里」
長野県の定番土産として愛され続けている「雷鳥の里」は、大町市にある「雷鳥の里本舗 田中屋」が、昭和47年の創業時から50年以上にわたって作り続けているロングセラー商品。北アルプスの高山に生息する雷鳥をイメージしたお菓子で、クリームをサンドした欧風せんべいのサクッとした口当たりとまろやかな甘さが特徴です。
長野県各地域のお土産店や道の駅、サービスエリア、ホテルでも手軽に入手できます。個包装で持ち運びもしやすいので旅行のお供にもぴったり。
菓子処いと忠「巣ごもり」
「菓子処いと忠」の「いと忠巣ごもり」は、昭和35年に発売されて以来、半世紀にわたって多くの人に愛され続けてきました。第20回全国菓子大博覧会では「名誉金賞」を受賞し、2013年には信州ブランドアワードを受賞するなど、その高い品質が評価されています。和菓子の餡を白いチョコレートで包み、和と洋の甘さが融合した和洋折衷の味わいが特徴です。見た目もかわいらしく、季節限定の味も楽しめます。信州のお土産として、喜ばれること間違いなしの逸品です。
信州そば
長野県は冷涼な気候で寒暖差が大きいため、そばの栽培に適した土地と言われています。信州そばとはそばの名産地である長野県で作られているそばの総称で、地域ごとに適したそばの品種が生まれ、さまざまな食べ方が考案されています。戸隠そばや更科そばなど、そば粉の種類や産地によって味や香りも異なるので、それぞれ食べ比べも楽しいですね。
野沢菜漬け
信州のお土産といえば野沢菜漬け!歯ごたえの良いシャキシャキとした食感にほどよい塩加減が特徴で、広島菜漬、九州の高菜とともに日本三大菜漬の一つに数えられています。野沢菜は野沢温泉村を中心とした長野北部で栽培されてきた伝統野菜で、毎年11月から12月に収穫し野沢菜漬けとして、浅漬け・古漬に仕上げていきます。
お土産用には新漬けが多く、ご飯のおともやおにぎり、パスタ、ラーメンのトッピング、チャーハンの具材にするのもおすすめ。また野沢菜漬けには、植物性乳酸菌が含まれていて高い健康効果があることでも注目されています。
おやき
「おやき」は小麦やそばなどの粉を練った生地を薄くのばして、さまざまな具材を包んで焼いた長野県の郷土料理です。具材には野沢菜やあんこ、ナス、カボチャ、山菜、きのこなど旬の野菜などのほか、最近ではチーズやカスタードなど変わり種系も豊富。お土産用には真空パックや冷凍になっているので、蒸したり焼いたり油を引いて揚げ焼きなどいろいろな調理方法を試してみるのも楽しいですよ。長野県民のソウルフードでもある、素朴な味わいの「おやき」をぜひお土産にどうぞ。
あづみ野菓子工房 彩香「チーズinタルトバウム 信州りんご」
安曇野の人気スイーツ店が手がける「チーズinタルトバウム信州りんご」は、ふんわりとしたバウムクーヘンの中に濃厚なチーズフィリングを詰め込んだ焼きチーズケーキです。長野県産「ふじ」りんごをたっぷりと練り込み、コンポートをトッピング。地元の素材にこだわり、北アルプス山麓の松田乳業で作られる低温殺菌牛乳や、会田共同養鶏組合の赤玉卵、柄本田製粉の最高級麺用粉「信濃のめぐみ」を使用しています。
全国おやつランキングでグランプリを獲得し、全国から注目を浴びる「チーズinタルトバウム信州りんご」は、冷やしても温めてもおいしく、長野県の魅力を詰め込んだ逸品です。
竹風堂「どら焼き山 栗粒あん」
「小布施栗」をはじめ、国産の栗だけを使用したお菓子作りにこだわる「竹風堂」。中でも人気の「どら焼き山 栗粒あん」は、栗本来の甘みがたっぷり詰まった栗粒あんとしっとりとした皮の絶妙なバランスが絶品で、発売から15年以上愛され続けています。
栗粒あんと柔らかさが特徴の贅沢な味わいです。選りすぐった北海道十勝産の小豆を現地から仕入れて丹念に練り上げた、自家製あんをたっぷり詰めた「どら焼山 小倉あん」も人気。手土産やお土産にぴったりの一品です。
みなさんもぜひ長野県に行った際に購入してみてください!
それではまた!
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