どうも、春活です。
今回はSBI証券についてリサーチし、
SBI証券の特徴
まずSBI証券の主な特徴をまとめてみます。
- 手数料がとにかく安い
- 証券総合口座数が1100万と国内No.1
- 取扱い商品数が豊富
- 1株から買うことができる
ざっとまとめるとこんな感じです。何はともあれ国内最大手なのでスペックはめちゃくちゃ高いです。
一言で言ってしまえば文句なしの証券会社といっても過言ではないでしょう。メリットしかないのはもう見え見えですが、ひとつずつ解説していこうと思います!
手数料がとにかく安い
証券会社とは、出資者(わたしたち)と投資される会社をつなぎとめていて、その収益は仲介費、つまり私たちが払う手数料から出ています。そこをどれだけ抑えるかが証券会社の強みになってくるのです。
SBI証券2023年9月30日より、ゼロ革命というものを行っています。その名の通り、諸条件(きつくない)を満たせば、国内株式の売買手数料が0円になるというものです。。。
その他にも、単元未満株、米国株式、米国ETF、投資信託、PTS取引、FXなどが、0円で取引することができるようになりました。
手数料の心配はしなくてよさそうです。安いというよりただですね。
証券総合口座数が1100万と国内No.1
SBI証券は、2023年3月27日に国内初の証券総合口座数が1000万を突破し、その6か月後の2023年9月26日に1100万口座を突破しました。
その背景には、先ほど説明したゼロ革命や投資商品の拡充などがあります。
2位の楽天証券が900万口座、3位の野村証券が500万口座と、1100万口座は国内最大手になっており、たくさんの日本人から支持されています。
取扱い商品数が豊富
ひとつひとつ他社と比較していくと、、、、
投資信託は2614銘柄で、1位です。2位の楽天証券は2553銘柄、3位の松井証券が1653銘柄となっています。正直どの証券会社も豊富な商品数であり、あまり大差はないかなという感じです。
国内株式は3164銘柄で4位です。1位は楽天証券の4020銘柄でした。国内株式に関しては国内株式に特化した証券会社などもあるため、やや劣る結果にはなりました。
外国株式は7652銘柄で1位です。2位は楽天証券の6665銘柄でした。米国株式と韓国やロシア、ベトナム株式などは楽天証券を上回り、中国証券のみ楽天証券の方が100銘柄ほど多い結果でした。
全体的な結果としては
楽天証券と張り合っているがSBIが一歩リードしているな
という印象でした。投資初心者にとっては、どちらの銘柄数も申し分なく多いと思います。
まとめ
今回はSBI証券の特徴について調べてみました。
たくさんの項目がある中で調査した結果、今の証券会社市場は
楽天証券とSBI証券の2強であり、若干SBI証券の方がステータスは優秀だったかなという印象を受けました。
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